積丹岬や神威岬の海況は、ある程度の経験を積めば、天気図を観るだけで予測することができる。わずかな性格の違いはあるが、どちらの岬もシケる際のロジックは一緒であり、行動パターンが単純な暴れん坊タイプといえるからだ。ところが、マッカ岬の場合は話が違ってくる。
暑い夏の日、南西の風が吹いているとしよう。積丹岬がシケていたとしても、海上を回りこんでくる風は途中で勢いを失い、マッカ岬までは届かない。海況はベタ凪だ。ところが、陸地を超えてきた風が海に落ち始めると、様相は一気に変わる。
それはニコニコ笑っていた相手にいきなり殴られるようなものだ。厄介なのは、陸地を超えてきた風が海に落ちない場合があることだ。風の強さは関係無く(弱くても落ちてきたり、強くても落ちてこないことがある)、だからこそ不意を突かれやすい。我々は何を手がかりにマッカ岬のシケを予測すれば良いのだろう。
答えは気温だ。陸地を超えてきた風、すなわち軽い空気は、海上付近の気温が低い場合は落ちてくることができない。したがって、シケやすいのは『暑い日』といえる。ただし、これは絶対的な気温の高さではなく、相対的な温度差だ。似たような気圧配置でも、朝からシケる場合もあれば午後からシケる場合もある。シケない場合だってある。経験を積んだところで予測は困難で、外すときは外す。ある意味、マッカ岬は積丹岬や神威岬よりも難しいのである。
それはニコニコ笑っていた相手にいきなり殴られるようなものだ。厄介なのは、陸地を超えてきた風が海に落ちない場合があることだ。風の強さは関係無く(弱くても落ちてきたり、強くても落ちてこないことがある)、だからこそ不意を突かれやすい。我々は何を手がかりにマッカ岬のシケを予測すれば良いのだろう。
答えは気温だ。陸地を超えてきた風、すなわち軽い空気は、海上付近の気温が低い場合は落ちてくることができない。したがって、シケやすいのは『暑い日』といえる。ただし、これは絶対的な気温の高さではなく、相対的な温度差だ。似たような気圧配置でも、朝からシケる場合もあれば午後からシケる場合もある。シケない場合だってある。経験を積んだところで予測は困難で、外すときは外す。ある意味、マッカ岬は積丹岬や神威岬よりも難しいのである。
この記事へのコメント
へえぇ〜!相対的な気温差ですかあ。なるほどねぇ。。。
勉強になります Φ(。。)
勉強になります Φ(。。)
2007/07/05 (木) 00:01:06 | URL | すみっき〜 [編集]
今回の投稿は、『何故か』という問いに対して、『ワカラン』と答えているようなものかも〜。ま、いいか。
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